第4回 医学部は国立でも独り暮らしだと1,979万円もかかるよ!
「子育て」を「お金」という切り口で語るシリーズの第4弾です。
背景
一浪でなんとか地方の国立大学医学部に合格した息子。ようやく夢を実現するための入り口に立つことができました。
ただ、合格したらしたで大変です。夫婦共働きなので、二人とも休暇を取って時間のやりくりをし、まずは物件探しに奔走。そして、独り暮らしに必要な品々を東京と現地で買い揃え、引越し業者を手配し、特定の日に配送日を集中させ、荷物を受け取っては組み立てること数日。
入学金と授業料だけでなく、独り暮らしのための家賃や仕送りと、通信費や国民年金の保険料などなど。一番お金がかかる時とはいえ、こんなにかかるとは思ってもいませんでした。
医学部は6年生まであるので、この調子で卒業するまでにどのくらいかかるのかと計算してみると、驚愕の1,979万円!
授業内容
経験したからこそわかることって、たくさんありますよね。この授業では、以下について解説いたします。
- 何故、こんなにもお金がかかるのか? (前編)
- もっと安く抑えられないのか? (前編/後編)
- どうやってこんな大金を工面しているのか? (後編)
授業 (前編)
授業 (後編)
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